ネオモバ(SBIネオモバイル証券)とLINE証券を比較!どちらがおすすめ?

ネオモバイル証券
・スマホ証券のメリットとは?
・ネオモバとLINE証券の違いは何?
・何を基準に証券会社を選んだらいい?
少額投資ができる証券会社として代表的な『ネオモバ』と『LINE証券』。
どちらを選んだらいいか?悩みますよね。
2社のサービスを比較したところ
・『本格的な投資体験をしたい人』はネオモバ
・タイムセールやAI予想など『楽しみながら投資をしたい人』はLINE証券
ごんた
ごんた

その理由と比較内容をこの記事で説明していきます。

少額投資ができるスマホ証券(アプリ)のメリットとは?

2018年11月より株の売買単位は100株に統一されており、日本では一株(単元未満)で株を購入することはできません。

若年層にとって100株単位で株の売買をすることは、経済的にも精神的にもハードルが高くなります。そこで登場したサービスが少額投資ができるスマホ証券です。

証券会社がまとめて株を購入したものをバラ売りしてくれるというサービスです。

一株数百円でも購入できる企業も多く、資金が少ない投資家でも株を購入することができることがメリットです。

ごんた
ごんた

任天堂は好きだけど、550万円は絶対に買えない!
一株なら、なんとか買えるかも⁉

『12項目』で比較

【一覧表】

LINE証券 ネオモバ
手数料 日中取引(0.2~0.4%)
時間外取引(1%)
月額220円
(期間限定ポイント200P貰えるので、
実質20円)※約定代金50万円まで。
銘柄数(単元未満) 約1000銘柄 約3700銘柄
ポイント利用 LINEポイント Tポイント
口座開設の手軽さ
自動定期買付 ×
ひとかぶIPO ×
iDeCo(イデコ) ×
リアルタイム取引 ×
夜間取引 ×
タイムセール ×
AI予想 ×
アナリスト予想 ×
ごんた
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手数料はどちらも安いので気にせずに選んでOKです!
(ただしLINE証券の時間外取引は手数料が高いので、できるだけ利用しない方が良い)

 

ネオモバのメリット・デメリット

【メリット】

  1. 銘柄数が多い(1株単位)
  2. IPOが買える(1株単位)
  3. 自動定期買付
  4. iDeCo(イデコ)
  5. Tポイントが使える

【デメリット】

  1. リアルタイム取引ができない(1株単位)

ごんた
ごんた

IPOがよくわからない!って人は『別記事』を読んでね!

ネオモバの最大の魅力は、国内株式・東京証券取引所(1部/2部/マザーズ/JASDAQ)上場の約3700銘柄を購入できることです。

少額投資をやってみたいと考えている方は、ネオモバだけ口座開設しておけば充分だと思います。

デメリットは『リアルタイム取引』ができないことですが、デイトレをしたいと考えている方でなければ、そこまで気にしないで大丈夫です。

LINE証券(ライン証券)のメリット・デメリット

【メリット】

  1. AI・アナリスト予想
  2. 時間外取引(夜間・昼休み)
  3. タイムセール
  4. リアルタイム取引が可能(1株単位)
  5. LINEポイントが使える

【デメリット】

  1. 銘柄数が少ない(1株単位)

LINE証券の魅力は『タイムセール』や『AI予想』など、他の証券会社にはない独自サービスです。初心者が楽しみながら投資体験を積むことができます。

どうやって株の勉強をはじめたらいいかわからない方に、おすすめです。

デメリットは『1株で購入できる銘柄数が少ない』ことで、欲しい銘柄が買えない場合がありますが、買いたい株が決まっていない場合はあまり気にしなくても大丈夫です。

まとめ

ネオモバとLINE証券のメリット・デメリットを紹介してきました。

ネオモバは銘柄数が多く実践的な取引を行うことができます。

口座開設を1か所ですませたい』という方は、ネオモバを作っておいた方がいいと思います。

LINE証券は楽しく学べるサービスが多く、株についての知識が少ない方でもAI予想などを参考にしながら学習していくことができます。(口座開設キャンペーン中)

それぞれの特徴を参考にして頂き、自分にあった証券会社を選んでみましょう。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

ごんた
ごんた

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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